社会保険労務士・FPがご提供する年金に関する各種情報です

年金オンラインです
トップページ | 年金について | 法案成立状況 | 管理人 | リンク | お問い合わせ 

遺族年金について

遺族厚生年金

遺族の範囲と支給順位

遺族の範囲

 死亡した人に生計を維持されていた遺族のうち、妻については年齢に関係なく支給されます。妻以外の遺族については年齢等、次の条件があります。

  1.  年齢に関係なく支給されます。婚姻の届出をしていない事実婚関係にある内縁の妻も含まれます。
  2. 夫・父母・祖父母
     披保険者等が死亡したとき55歳以上であることが必要で、遺族厚生年金の支給は60歳からとなります。事実婚関係にある内縁の夫や養父母(法律上の身分関係を有する)も含まれます。
  3. 子・孫
     被保険者等が死亡したときに18歳到達年度の末日までの間にあること、または20歳未満で障害等級表1級または2級の障害の状態にあることが必要となります。
     結婚している場合は対象となりません。子については、養子(法律上の身分関係を有する)や、死亡当時胎児であった子も含まれます。胎児は出生のときに遺族とみなされます。また、認知された子も含みます。認知された子の効力は遡ります。離婚した配偶者との間に生まれた子は、別居中でも養育費が送られている場合には対象となります。

遺族の順位

 遺族厚生年金を受けられる遺族の順位は次のとおりです。
  1. 配偶者、子
  2. 父母
  3. 祖父母