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障害年金について

障害基礎年金

併合

 一つの傷病でも障害がニつ以上出て来る場合がありますが、この場合は障害認定基準の「併合(加重)認定表」により併合認定が行われます。
 二つ以上の傷病による障害年金の併合は、「併合」「初めて2級」「併合改定」の3つに区分されます。

併合

 障害給付(障害基礎年金及び障害等級1級または2級の障害厚生年金。現在障害基礎年金が支給停止中のもの及び障害厚生年金が3級または支給停止中であるが、以前に1級または2級であったものを含む)の受給権者に、さらに障害給付(障害基礎年金及び障害等級が1級または2級の障害厚生年金)を支給すべき事由が生じたときは、前後の障害を併合した障害の程度による障害給付(併合後1級または2級になるものに限る)が支給されます。

初めて2級

 2以上の障害を併せて、初めて障害等級2級以上に該当するに至ったときは、当該障害を併合〔前発の障害については、その障害の程度が3級以下のもの(以前に1級または2級の障害基礎年金であったものを除く)で、制度・資格・納付要件は問わない〕した障害の程度による障害給付が支給されます。
 前発障害と後発障害の区分は、受給権発生年月日で判断されます。前発障害と基準障害の区分は初診日で判断されます。また、納付要件等は基準傷病で確認することになります。

併合改定

 障害給付(障害基礎年金及び障害等級1級または2級の障害厚生年金。なお、現在障害基礎年金が支給停止中のもの及び障害厚生年金が3級または支給停止中であるが、以前に1級または2級であったものを含む)の受給権者に、さらに障害等級(1級・2級)に該当しない程度の障害が生じた場合には、前後の障害を併合した障害の程度による障害給付が支給されます。この場合、後発障害は受給要件を満たしていることが必要となります。