社会保険労務士試験国民年金法・厚生年金保険法の過去問と解説を掲載しています

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平成24年 厚生年金保険法 択一式 第5問 問題

 離婚時における厚生年金保険の保険料納付記録の分割について、離婚時みなし被保険者期間及び被扶養配偶者みなし被保険者期間に関する次のアからカの記述のうち、みなし被保険者期間が含まれるものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。

ア. 遺族厚生年金の支給要件(厚生年金保険法第58条第1項第4号該当)となる被保険者期間

イ. 60歳台前半の老齢厚生年金の支給要件(被保険者期間1年以上)となる被保険者期間

ウ. 振替加算の支給停止要件(配偶者自身の厚生年金保険の被保険者期間240月以上)となる被保険者期間

エ. 加給年金額の加算要件(被保険者期間240月以上)となる被保険者期間

オ. 特例老齢年金及び特例遺族年金の支給要件となる被保険者期間

カ. 60歳台前半の老齢厚生年金における定額部分の額を計算するときの被保険者期間

  1. (アとウ)(H24-5A)
  2. (アとオ)(H24-5B)
  3. (イとカ)(H24-5C)
  4. (ウとエ)(H24-5D)
  5. (エとオ)(H24-5E)





平成24年 厚生年金保険法 択一式 第5問 解答・解説

 
 離婚分割において、みなし被保険者期間が含まれるものを選択する問題です。例えば、離婚した妻には厚生年金期間がなく、離婚分割により20年分の厚生年金がもらえるようになりました。その場合、加給年金や振替加算がつくか、60歳から特老厚がもらえるか、死亡したときに遺族に遺族厚生年金は支給されるのかといった問題です、

 ア. 含まれます。長期要件で反映されます。
 イ. 含まれません。実期間で1年以上必要です。44年長期特例期間にも含まれません。
 ウ. 含まれます。みなし期間を含めて240月以上となった場合は振替加算は行われません。
 エ. 含まれません。実期間で原則240月必要です。
 オ. 含まれません。
 カ. 含まれません。

 

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