社会保険労務士試験国民年金法・厚生年金保険法の過去問と解説を掲載しています

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平成26年 国民年金法 択一式 第3問 問題


 国民年金法に関する次のアからオの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記AからEまでのうちどれか。
  • ア 第1号被保険者である夫の妻は、夫の保険料を連帯して納付する義務を負う。
  • イ 保険料の前納は、厚生労働大臣が定める期間につき、6か月又は年を単位として行うものとされているが、厚生労働大臣が定める期間のすべての保険料(既に前納されたものを除く。)をまとめて前納する場合においては、6か月又は年を単位として行うことを要しない。
  • ウ 付加保険料については、任意に申出を行い納付するものであるため、納期限までにその保険料を納付しなかった場合は、その納期限の日に付加保険料の納付を辞退したものとみなされる。
  • エ 第1号被保険者が法定免除の事由に該当するに至ったときは、14日以内に日本年金機構に、国民年金手帳を添えて、所定の事項を記載した届書を提出をしなければならない。ただし、法定免除の事由に該当することが確認されたときは、この限りではない。
  • オ 納付することを要しないものとされた保険料の一部について追納する場合は、原則として、全額免除期間又は一部免除期間、次いで学生等の納付特例期間又は若年者の納付猶予期間の順に、それぞれ先に経過した月の分から順次行うこととされている。

  1. (アとイ)
  2. (アとウ)
  3. (イとエ)
  4. (ウとオ)
  5. (エとオ)





平成26年 国民年金法 択一式 第3問 解答・解説

  • ア ○ 「配偶者の一方は、被保険者たる他方の保険料を連帯して納付する義務を負う」こととされています。つまり、夫婦で共同して支払わなければならないということです。
  • イ ○ 設問のとおりです。
  • ウ × 平成26年3月31日までは設問のとおりでしたが、平成26年4月の法改正により、この規定はなくなりました。遅れて納付しても、付加保険料を支払うことができるようになりました。
  • エ ○ 設問のとおりです。なお、遅れて届書を提出したとしても、遡って法定免除となります。
  • オ × 「学生等の納付特例期間又は若年者の納付猶予期間」を優先して追納する必要があります。

 以上から「D(ウとオ)」が正解となります。


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